Guidance Goal
指導目標

体操を始めたばかりの子どもでも、
世界大会を目指す選手でも大切なことは、自ら考え行動し、
失敗しても自ら立ち上がり挑戦する力だと我々は考えています。
全ての教育における共通した目的とは、
子ども(選手)の自立だと考えています。
やらされる経験や環境では自ら挑戦することはできません。
私たちは体操を通して、自ら挑戦できる真のアスリートを育てます。


Guideline
指導指針
指導目標達成のための4つの
条件
自ら挑戦できる人間を育てるためには、以下の4つの要素が必要不可欠です。
私たちはこれら4つを指導指針として日々練習や指導にあたっています。
4つの指導指針には優先順位があり、まず安全性が最も大切で、次に礼儀正しさ、そして楽しさ、最後に上達が大切であると考えています。

安全性
体操競技をするにあたって最も重要なことは安全であることです。適切な補助や選手に合ったトレーニングプログラムなどにより、事故が起こらないよう安全第一で練習を行っています。

礼儀正しさ
体操の競技力や技術だけを高めるだけでは真のアスリートではありません。礼や挨拶、仲間との関わり、スポーツマンシップ精神、両親への感謝などを選手に気付かせ、大切に育んでいきます。

楽しさ
体操をすることが楽しくなければ、自ら挑戦しようとしません。体操場での経験がより楽しく充実したものになるよう、教えるより引き出す指導を大切にします。

上達
できなかったことができるようになった喜びや成功体験は、次のチャレンジの原動力になります。小さな上達や成功を見逃さず大切に指導していきます。
Brand History
ブランド・ヒストリー

1980年、山梨県甲府市から始まりました。
全国や世界で活躍するアスリートを輩出した歴史や、体操を通して自ら挑戦できる子どもを育成するために挑戦を重ねてきた軌跡をご紹介します。